ここ何年も「二人目不妊」と言うワードが私の頭からは離れません

一時期はノイローゼになりそうなほど、妊娠に対することばかり考えていました

生理が予定より1日、2日遅れるだけで、妊娠検査薬を使用

陰性なのにも関わらず、時間を置いて再度チェックしてみたり・・・

そんな私が、今では子どもが1人しか授からなかったことに感謝すらするようになったのは大きな心の変化です

娘からはプレッシャーのような言葉はよくかけられますが(;´・ω・)

「何でお母ちゃんには赤ちゃんができないの?」

「赤ちゃんてどうしたら出来るの?」

「〇〇ちゃんのお母さん、赤ちゃん出来たんだって」

そんな質問に対し、ここぞとばかりに、卵子がどうやって体内で成長して、その後と精子と出会うまでどれほどのサバイバルレースが繰り広げられているのかって話から伝えてみたりしました(笑)

なので、一般的な年中さんに比較すると、各段に妊娠のメカニズムや、どれほど命の誕生が困難かを娘は知っていると思います

なんて、話をしたら、今度は

肉嫌いの私に

「お肉1口でもいいから食べて。しっかり食べないと赤ちゃん来ないよ」とか

「あんまり太ると赤ちゃん来れなくなるから、お菓子はやめた方がいいよ」

って、生活指導をされるようになりました(笑)

その為、いつの間にか親子で一緒に妊活を意識した生活になっている感じです

でも、こうして時間が過ぎていったことで私は逆に今の環境に感謝する気持ちが大きくなりました

不妊で悩むことがなければ、妊娠のメカニズムを学ぼうとは思わなかったと思います

妊娠することがどれほど、すごいことなのか

それを学び、卵子の頃から愛情をたくさんかけて、意識して育てる

不妊で悩むことのなかったら、意識すらしなかったと思います

不妊で悩んだことにより学んだ「命の重さ」と言う問題は本当に大きな学びであり、私を大きく成長させてくれました

そう思うと、不妊に悩む私たち夫婦のもとに来てくれた娘は、どれほどすごいサバイバルゲームの優勝者なのか!と思うと、ここにいてくれるだけでありがたいと心底思えるようになりました

また、私には子どもが1人しかいないから、複数いる人の悩みは分かりません

自分で妊娠を希望して出産しておいて、育児ノイローゼになるなんて贅沢な悩みと思っていた時期もありました

私の理想は2歳差での出産でした

でも、2歳差で妊娠していたらこんなに穏やかな子育ては出来なかったかもしれない

こんなに強い親子の絆は出来なかったかもしれない

と、思うと計画通りに妊娠しなかったことに感謝すらする気持ちが生まれました

1人しか、授からなかったことにより私は今、娘と海外旅行にもいっぱい行けます

パン教室にも通えます

出かけたい時に親に預けることも出来ます

これらは、私に子どもが複数いたら実現が困難だったり、もっと先延ばしになっていたことだと思います

そう思うと、現状に感謝しながら生きられる今を本当にありがたい境遇だとも感じられるようになりました

だから、私は2人目不妊である自分が不幸だとは思わなくなりました