あるお医者さんの言葉を目にしました
「弱い理由も強くなる方法も、西洋医学の領域では誰に聞いても分からない」
と・・・
西洋医学とは、具合が悪くなったら薬を処方する
虚弱体質の人は、症状が出てから対応
症状が出る前の体質改善は、重要視されないみたいです
ここで本来大切なのは「免疫力の向上」です
「免疫力」とインターネットで検索すると膨大の量の記事が出て来ます
それの多くは、サプリや健康食品の内容
西洋医学会では、免疫力と言う指標が曖昧なので、解明されないところが多いそうです
確かに、数値化できないことには信ぴょう性がない・・・
でも、体感してもらえば分かるはずなんです
って、私は思ってしまいます
人が本来持っている〝自らを治す力〟これを引き出すことが大切
しかし、現代薬がたくさん出回るようになり、薬の力に体を任せ続けてしまうと、本来の自分の力が育たなくなってしまう恐れがあるのです
薬によって体内が勝手に変化する
そうすると、自らを治す力、免疫力の出番が奪われてしまいます
免疫力の出番がなかったら、レベルをアップさせることも困難になります
今では子ども医療は全額控除されます
そのため、現代の子どもは私たちが子どもだった頃よりも、容易に薬を手に入れることができる環境です
そのため、小さい頃から、少し咳が出れば薬、鼻水が出れば薬・・・
免疫力を自分の力で育てる環境を奪っていることに恐れを感じませんか?
子育てをしたことのある方は感じたことがあるかもしれませんが、赤ちゃんの自己回復力はすごいです
新生児の頃は爪がとても薄く、自分の顔を傷つけてしまうことがよくあります
しかし、その傷はすぐに治ります
赤ちゃんは傷を治す力が、すごく強いのです
そんな力をどんどん育てていきたいのに、薬漬けになることで、その本来の「自分を治す力」は出番が少なくなり弱ってしまう・・・
残念ですよね・・・
それを正当化している現代
何だか私は違和感を感じてしまいます
その違和感を強く言えるだけの知識と、能力が未熟なのでこれ以上のお話はできませんが、世界中の人の考え方が
「症状が出たら治す」ではなく「症状の出ない体を作る」
にシフトしていけたら素晴らしいだろうに・・・と勝手に思ってしまいます
今日はついに妊活セミナーの日です
整体師としてセミナーを行うのは初めての私
精一杯頑張って来ます!
☆ながたよしこ☆