先日、勉強会に参加した時に、子育ての話題が出ました
その中で、気になったワードは宿題
宿題に対して私はある思い込みがありました
私は基本的に宿題は絶対にやるべき事だと思って育ちました
やらないで過ごす人がいるということを今更ながら初めて知ったのです
何でやらないといけないのか・・・
それを深く考えたのはいつのことだったか?
私のは幸い?2つ上に姉がいる環境で育ちました
博学な姉は、小学生の私に宿題をやる意味や、勉強をする意味を教えてくれたのを覚えています
って思うと、素直な私は「姉の言うことは絶対!」だって思いながら育ったのだと思いますが(笑)
そんな姉が、小学生の時に教えてくれたこと
「宿題は、やらなきゃいけないからやるんじゃない。やるって言う習慣を付けるためにやるんだ。」
って感じのこと
だから、宿題もラジオ体操も「やらない」って選択は、親との間ってよりも、姉との間で許されない決まりになっていたようにも感じていました
幼少期からの習慣構築を大切にするために子どもに与えられた義務のような感覚で
また、小学生か中学生の頃に
「こんなこと勉強して役に立つの?」と投げやりになっていた時、姉に言われた言葉も覚えています
「役に立つか立たないか、今の美子には判断ができない。今、学ばなかったら大人になっても、それを使うという選択は出来ないけど、学んでいれば使うかどうか、選ぶことができる」
みたいなことを
すごく納得したのを覚えています
両親にも何か言われたのかもしれませんが、正直親に言われた宿題やら勉強に関する記憶はほとんど残っていません
って、思うと、子ども同士の関係の方が言われたことを飲み込みやすかったのかもしれませんね
ますます、兄弟という存在の大切さを感じました
PS.写真は3姉妹の次女として育った私
一番前にいるのが5歳の時の私です
☆☆ーーーーーーーーーー☆
首コリ・肩コリ・腰痛・膝の痛み・頭痛・生理痛など、痛みでお悩みの女性
是非、一度当院の施術を体験してみてください
ご予約は、09029232500
LINEからも予約受付中です
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
詳細はホームページをご覧ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
あなたの輝く笑顔のために、スター整体院☆
☆☆ーーーーーーーーーーーー☆