今日は愛犬の話です
我が家には2匹の犬がいます
残念ながら良い写真も、ツーショット写真もなかったので、ももちゃんの写真だけ載せてみましたが・・・
ももは現在6歳です
中日新聞のホームニュースに飼い主募集と出ていたのを主人が見つけて、引き取らせてもらったわんこ
すごく元気な子なのですが、4年ほど前からアレルギーの反応が出るようになりました
そして、病院の勧めによりアレルギー対応食を購入
通常のドックフードより倍ほどの値段がする高級なアレルギー対応のドックフード
でも、かゆがっている姿を見るとかわいそうなので、ドックフードを変え、ドックフード以外の物は一切食べさせない生活にしました
そして、もものアレルギー反応は落ち着いて来ました
しかし、今度はもう1匹のトイプードルのラム
5歳のラムも皮膚の炎症が起きやすいので、ももと一緒のアレルギー対応食を進められ、同じドックフードを分け合うことにしたのが1年ほど前・・・
それからというもの、ラムの皮膚炎は悪化しています
ラムはトイプードルなのですが、とっても小さいです
叔父が、祖母へのプレゼントに購入した犬
大特価で売ってたので・・・と言っており、ティーカッププードルが大きくなり過ぎたトイなのかどうか分かりませんが病弱な体質の子です
なので、すごく医療費がかかる・・・
皮膚炎が気になり、病院に連れて行くと「また10日後に診せてください」と頻繁に通院・・・
そんな時、たまたま2匹を預けたペットホテルのスタッフさんから、ドックフードについて指摘を受けました
ホテルにお泊りする時には、1食づつ小分けにしたドックフードを渡します
それを見たスタッフさんは、すぐにどの種類のドックフードなのか分かったようでした
そして、「このアレルギー対応食には発がん性物質が含まれていると言われていて、アメリカではすごく批判されているドックフードなんです」と衝撃的なことを言われました
良かれと思って選んでいたドックフード
しかも、獣医さんから勧められ購入していた高級なドックフード
愛犬のため・・・と思っていたのにまさかの指摘で動揺しました
ももは、この食事に切り替え改善していったので、ラムも・・・と思っていたのに
そして、ホテルのスタッフさんに近くでアレルギー専門の獣医さんがいると聞き足を運びました
日本獣医皮膚科学会認定医の先生
先生からは、まずドックフードを変えるよう指示
毎日摂取する食べ物なので、そこは体に合った物を選んであげたいとすぐに変更
そして、水分を摂取する際の器の種類も指示を受けました
食器は全て陶器のものに変更
アルミやプラスティックのものは水に成分が溶け出してしまうようでNGとのこと
また、犬は毎日お風呂に入るのは良くないと思い込んでいたのですが、先生に毎日お風呂に入れるよう指示を受け実行
これで改善していくと良いのですが・・・
心配です・・・