3月9日に東京都で悲しいニュースがありましたね
以下、NHKのニュース記事を添付します
10か月の乳児が飼い犬にかまれ死亡 東京 八王子
東京・八王子市で9日、祖父母の家に一時的に預けられていた生後10か月の女の子の赤ちゃんが、飼い犬の大型犬にかまれて死亡しました。
警視庁によりますと、9日夕方、八王子市北野台の住宅で、「子どもが飼い犬にかまれた」と、この家に住む祖父から消防に通報がありました。
犬にかまれたのは、通報した祖父の孫で生後10か月の安田翠ちゃんで、首から頭にかけてかまれ、病院に搬送されましたが、死亡しました。
翠ちゃんは9日、祖父母の家に一時的に預けられていて、1階のリビングではいはいをしていたところ、飼い犬のゴールデンレトリバーという種類の大型犬に、いきなりかまれたということです。
祖父母の家ではゴールデンレトリバーを室内で放し飼いにしていましたが、ふだんはおとなしく、かんだり、ほえたりすることはほとんどなかったということで、警視庁が当時の詳しい状況を調べています。
すごく悲しいニュースだな・・・と心に来ました
私も子を持つ母です
そして、2匹の犬を飼っている家族です
だから、この話はすごく悲しくも感じたと同時に、自分へのメッセージにも感じました
自分が、親の立場だったらどうだろう
自分が、飼い主の立場だったらどうだろう
我が家は、子どもよりも犬の方が家族としては先輩です
子どもが産まれるまでは、犬は我が家のアイドルでした
一緒の部屋で過ごし、一緒に寝る
テレビを見る時にも、化粧をする時にも膝の上にちょこんと座っていた犬
赤ちゃんの時からの癖で膝に座りたがる子でしたが、大きくなって膝に入りきらないし、膝に座られると前が見えないしで大変ですが(笑)
そして、休みの日には一緒にドライブして遊びに行く
しかし、子どもが産まれて、犬に対する態度が変わってしまい、一番動揺しているのは犬だと思います
今まで一番の立場だったのが大きく変化し、家の中でもリードで縛られる生活
お布団の中に入ることはもちろんできず、一緒にくっついてテレビを見ることもしなくなった
それによって、すごく心が荒れるようになってしまったのです
怒られると分かっていることをわざとしてみたり、いかくした声を出して来たり・・・
また、祖母の飼ってた犬に関しては、祖母が子どものことを「かわいいね~」とのぞき込んだだけですごく怒ります
犬って本当にやきもちやきなんですよね
可哀想だと感じていても、子どもと犬とを比較すると、子どもを優先してしまう・・・
この事件があったワンちゃんも、普段はおとなしいのに・・・って、飼い主の愛情が赤ちゃんに向いたことによるやきもち精神から・・・ってのはあったかもしれませんよね
イギリスのことわざでこんな詩があります
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、
自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
子どもと犬を一緒に育てるって憧れだったんですよ・・・
大好きな犬が一緒に子育てしてくれたら・・・みたいな
でも、我が子と犬との愛情を平等にすることも出来ず、犬も性格によって子どもに興味関心を抱かない子もいるし・・・
子どもと犬を一緒に育てるみたいな理想の映像に、我が家はなれてないな・・・と感じました
この2枚の写真は家の中でのお散歩ごっこ
1歳の頃と4歳の頃
ワンちゃんは、いつまでお散歩ごっこに付き合わされるんだろうね(笑)
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