昨日は毎月恒例の人生向上ミーティングこと、勉強会に参加して来ました
午前中はトレーナーの星野さんによるトレーニング講座
そして、午後は人生の価値観、在り方等を考えるミーティング
この勉強会に私はとても価値を感じていました
何に一番価値を感じていたか
それは、お師匠様に会える時間だったかもしれない・・・と昨日改めて感じました
私はお師匠様に会いに行きたいのだ・・・と
LOVEの感情ではないですよ(笑)
でも、私の求める刺激をくれる人なのです
しかし、昨日はイマイチ・・・
なぜかと言うと空気だったかも
午前のトレーニング講座の開始時間は10時でした
私が会場に到着したのは9時40分
その頃にはもうお師匠様は到着していました
その後、トレーナーの星野さんが到着
そして、豊橋からわざわざ毎月来ている参加者の方が到着
と、ぞくぞくと人は集まって来たのですが、10時を過ぎても全員揃わない
時間になったので開始し、トレーニング講座がスタートしてから2人到着
来ると聞いていた人で結局来なかった人も2人
このルーズさが、せっかくの空間の価値を下げていたように私は感じました
仕事を休んで参加している人もいれば、予約を入れずに調整して参加している人もいる
この勉強会に対する優先順位が人によってバラバラだから、良い空気になりきらないのかな・・・?と思いました
なので、せっかくお師匠様と話をする機会があるのなら、意識の高い人とだけで集まりたいと感じてしまいました
昨日はそんなセミナーの中で、受けた質問
「一番大事にしているもの(こと)は何ですか?」
何か、皆さんも一度考えてみてください
一番が分かったら二番目、三番目も考えてください
昨日は、考えるのに5分ほどの時間が渡されました
私は、浮かんだこと書き出しそれを順位付けした感じでまとめました
私は、この「一番大事にしているものは?」と聞かれて、真っ先に浮かんだのは主人の存在でした
聞いてすぐに直感で感じたのが、主人
一番近くにいる他人です
私は恋愛に対して本当にドライです
未だに主人には言われ続けているのがプロポーズの返事が「別にいいよ」だったこと
もっと「嬉しい!」とか言える女だったら素敵だったかもしれないのですが、すごい冷めた返答だったみたい(笑)
しかも、好き好き~!って本当にならない私で、主人のことは言ってしまえば一生一緒にいたいほど大好きだったから結婚を決めたのかと言うとそうでもなかった感じです
適齢期だから、誰かと「結婚」がしたかった
その時に調度現れたのが主人だった
ってくらいの結婚だったと思います
私の高校時代の夢は「玉の輿」と言っていたほど、愛よりもお金が欲しいなんて言っていたのに、現実はこんなもんか~と普通の会社員と結婚
そんな私だったのに、結婚して6年
いつの間にか、一番大事と思えるほど、主人無しでは生きられないくらい大事と感じる感情が湧き上がっていたことを知りました
人を好きすぎて泣ける感情なんて全く分からずに過ごしていた私ですが、今更結婚して6年たって、やっと好きすぎて泣けてくるほどの愛情が自分の中にあることに気付きました
普通はみんなこういう愛情って感情は恋愛をしている時期に学んでいるんですかね?
今更って、成長の遅い私ですね(笑)
しかし、そこまで考えた後に「一番大事にしているもの(こと)は?」
ものorことって質問だった!と言うことに気付き修正
そして、一番目に選んだのは自分らしさ
周囲の空気がどれだけ荒波でも、のまれず自分らしさを守っていきたい
自分が良いと思うことを信じて、商品化していける人でありたい
それは大事にしているな!と感じいざ発表の場面
順番に発表していき、私の番
念のため「人はありですか?」と質問したところ、人でももちろんOKと言う返答だったので、急遽修正
「自分らしさ」と「主人」甲乙つけるのなら
一番は「主人」だなと思いました
主人がいるから自分らしくいられる
と言うことで、私の「大事にしているもの・こと・人」は
①主人
②自分らしさ
③笑顔
でした
これを改めて考えただけで、自分の生き方や、大切にしたいこと、優先順位などが見えて来ました
頭がすっきりした感じですね
ちなみに、「他の人は入って来ないんですか?」と言う質問を受けました
子ども、親、姉妹・・・
子どもは子どもですごく大切だし、可愛いしって感じるんですが、入らないな・・・と思いました
大事にするのが当たり前すぎて、感じないのか、子どもは子どもの人生で好きに生きたらいいって思っているけど、主人は共に人生を歩もう!と決めた人だからなのか・・・
分析しきれず、自分でもよく分かりませんが、大事にする人はやっぱり主人だな・・・と思いました