昨日の朝日新聞に悲しい事故の内容が載っていました

小学校4年生の子が、アーモンドを誤嚥し亡くなったこと

小学校1年生の子が、白玉団子を誤嚥し亡くなったこと

その2件の悲しい事故のことが記載されていました

私の子どもは現在、年中さんです

歯が生え揃った頃からしっかり噛むことができるようになり、以前に比べ私自身が誤嚥に対する意識が減っていたことを感じました

まだ歯が揃っていない頃はハサミで細かく食べ物をカットし、誤嚥対策をしていましたが今では大人と同じサイズの物を食べさせています

このアーモンドを誤嚥した事故は両親が不在の時に起きた事故のようでした

中学生のお姉ちゃんと2人でゲームをしていた時に誤ってアーモンドを飲み込んでしまったとのこと

咳込んだがアーモンドは出て来ず、その後痙攣を起こしたので、お姉さんは近所の人に助けを求め、救急車で病院に向かったそうです

私には小学生、中学生の子供がいないので分かりませんが、小4と中1の子どもなら2人でお留守番をさせても普通な気がしてします

自分自身もそのくらいの年の時には、家で子どもだけでお留守番をしていた記憶もありますし

今回はゲームをしていたことで、噛むことに集中していなかったのも事故の原因なのでしょうか・・・

そう思うと、噛むことができるようになったから安心なのではなく、食べる時には食べることに集中する環境を作らないと怖いと感じました

我が家は、夕食時にテレビを付けることはありませんが、朝食はニュースや朝の連ドラを見ながら食べています

そんな時は、テレビに集中してしまうこともあるので、危険だな・・・と再認識しました

また、2件目の小1の子が給食に入っていた白玉を詰まらせて窒息した事故

親御さんは、給食に直径2センチの白玉団子を出すと言うことに抗議したようです

喉に詰まらせてしまう可能性は予測できたのではないか?と

それに対し、医師や弁護士による第三者委員会は「予測困難な極めてまれな事故」と結論付けたそうです

この子が給食の時、どのように白玉を食べたかは分かりません

慌てていたのか、ふざけていたのか、もしくは落ち着いて食べていたけれど、このような事故が起きたのか・・・

小学生になれば、白玉団子を噛む能力は育っているのではないか?

とも思います

でも起きた事故

このような事故を繰り返さないためにも、「食べる」と言うこと「噛む」と言うことをしっかり考えることが大切なのではないか?と思います

給食から白玉を排除することも対策の一つかもしれませんが、危険なものを全て排除しながら大人が環境を整えることには限度があります

高齢者施設でも同様です

監視するのが困難だし、人手がいるから・・・と危険を回避するために全て流動食で準備されたらおかしいですよね

誤嚥による事故は減るかもしれませんが、食べる楽しみや噛む習慣を奪うことになってしまいます

私は、自分に出来ることとして

①食べる時の姿勢

②ふざけた食べ方をさせない

③噛む習慣

この3点を再度意識していきたいと思いました

新聞の一文をシェアします

2014年の統計によると、「食物」「その他の物体」の誤嚥により、14歳以下で26人が亡くなっている。

1歳~4歳が5割超を占めるが、5歳以上でも5人が死亡した。

日本小児呼吸器学会の全国調査(05年〜06年)によると、3歳以下の子どもの誤嚥事故の原因の1位はナッツ類。

臼歯が生えそろっていない幼児には嚙み潰しにくく、ピーナツ1粒でも詰まることがある。

食道と気管は隣り合わせのため、口に物を入れたまま驚いたり、笑ったりすると、息を吸い込む拍子に気管に入るおそれがある。

食事中に走り回ったり、大笑いしたりしないで。

お菓子を投げ入れて食べることもやめてほしい。

子どもの命を守るために、まずは家庭での教育から大切にしていきたいです

この悲しい誤嚥事故を繰り返さないために

他人事ではなく、今できることをきちんとやっていきたいです

 

☆ながたよしこ☆