昨日は午前のお客様から2人連続で予約変更の依頼がありました
連続で入っていた予約に空きが・・・
以前の私なら、多少ショックを受けていました
しかし、今の私は予約変更の連絡でショックを受けることは全くなくなりました
これは、私にとって大きな成長にも感じます
予約が突然空いたら、その時間をいかに有意義に過ごすか!?
気持ちはすぐにそちらにシフトします
昨日は、まず朝一のお客様から連絡があり、朝一がフリーに
そして続いて、2番目のお客様からも・・・
これは、私に課せられた「やるべきこと」があるな!とすぐに感じました
実はずっと修正したかったマスタープラン
マスタープランとは、未来の自分のなりたい姿を明確にイメージし、書き記したものです
マスタープランの修正は、年に4回、3ヵ月毎と決めていました
7月に修正をして、しばらくはこれで行こうと思っていたのですが、最近自分で書いたマスタープランなのに違和感が・・・
違和感を感じ過ぎて、毎日の読み込みが億劫になっていました
この1ヵ月で私の感情に変化が生まれている証拠かもしれません
そんな違和感から、マスタープランを気分よく読めないのは嫌だと思っていたその、部分
そんなマスタープランを昨日は大修正しました!
朝の突然の空き時間
めちゃくちゃ効率よく使え、逆に嬉しかったです
昨日はブログに「妊娠すること」について書きました
今、やっと妊娠する心の準備が整い始めたように感じるこの素直な感情を
しかし、同時に「本当に妊娠を希望しているのか?」と悩む自分も実はいます
「妊娠しても、しなくてもどっちでもいい」って言うのが私自身の答えだったように感じるから
「妊娠しても、しなくてもどっちでもいい」なんて言うと、不妊で悩む方に失礼かもしれませんが、私は自分自身の不妊の感情を深く分析するよう何度も書き出し、心の整理をした結果、そう感じたのです
それまでは、「妊娠したい」「娘に兄弟をつくってあげたい」そればかりに意識がいっていました
だから、結論は「妊娠したいのだ」と思っていました
しかし、人の命の素晴らしを感じ、生命の力を感じ、また、不妊治療を乗り越え生まれて来た多くの障害児の状況を知り、本当に私が求めている未来とはどんな形なのか?を考えました
可愛い赤ちゃんが来てほしい
と言う、理想の世界だけではなく、現実的に見る必要性も更に深く感じたのです
1人目を妊娠した時よりも、確実に年齢は上がっている私たち夫婦
妊娠・出産が以前と同様に楽だと言う保証はどこにもない
以前のように会社員ではない私は、仕事を休めば収入はない
周囲の友達が悩んでいる、障害のある子どもの悩み
そんな現状を色々含め、それでも「妊娠したい」と言う答えから一歩も譲れない
そうは思いませんでした
どんなに手のかかる大変な子どもであっても、出会いたい
そう感じる心も大きくなりましたが、同時に、子育てにひと段落した今、この後の人生を、自分のために使う時間を増やしてもいいのではないか・・・
と感じる感情も出て来ました
そう感じていた時に、出会った陰陽五行
先日の陰陽五行塾で、私の宿命上、授かる子どもの人数を教えて頂きました
その数・・・「1人」
私は宿命上、子どもは1人しか授からないようでした
妊娠する力が弱い分、私には生まれた時から他に優れた才能を与えられているようです
カリスマ性・センスの固まり・天然の癒し等・・・
ただ、それは悪までも「宿命」での捉え方です
その後の「生き方」をどう加えるかで、結果はどんな方向にでも変化します
しかし、宿命の観点だけで捉えると、子どもを2人以上授かると、私のバランスが崩れやすい状態に身を置くことになってしまうみたいです
自己分析を繰り返す中で、「妊娠しても、しなくてもどっちでもいいかな・・・」と感じていた中で知った宿命
それでも、更に妊娠を求めるのなら、宿命をフォローする生き方選びが必要になるな!と、更に勉学の必要性も感じました
PS.私は娘に「兄弟が欲しい」と泣いて頼まれることがよくあります
「お父ちゃんも、お母ちゃんも兄弟がいて羨ましい。従妹はみんな兄弟がいるのに、私だけ一人ぼっち」
と一人っ子と言うことをすごく悲観的に捉え、本気で涙を流しています
そんな娘に、私は一人っ子の特権、命の誕生の難しさなどを話しています
少し前までは、そんな娘をなだめるように話し、同時に妊娠できないことを申し訳ないと感じていました
しかし、今はすごくポジティブに「一人っ子はいいいよ~」と話が出来ます
本当にありがたいことに、私は3姉妹、主人は4人兄弟でお互い地元民なので、従妹もみんな近くにいる環境です
兄弟はいない娘ですが、従妹はたくさんいます
すぐに集まれる距離にたくさんの従妹がいる環境は本当にありがたいです
逆に私は従兄弟と年も離れていれば、住む場所も離れているので一緒に遊んだ記憶はほとんどありません
なので、従妹同士で遊んでいる娘を羨ましくも思います
そうそう、秋には私の従弟が誕生します☆
叔父の子ども
私との年の差33歳
既に「いとこ」って感覚はないですよね(笑)
☆ながたよしこ☆