金曜日の夜から娘が熱を出しています
夕方には元気に体操教室に行き、帰宅後は「モンシロチョウを捕まえに行って来る〜」と庭を走り回っていたのに…
突然、夜に「頭が痛くて寒い」と…
こんな時には…と、私の得意とする細胞反応をチェックしてみました
インフルエンザ?→NO
アデノウィルス?→NO
手足口病?→NO
ヘルパンギーナ?→NO
おたふく?→NO
もう分からない…と断念…
そして、水分をしっかり飲ませ、早目に寝かせました
翌朝(土曜日)になっても熱は下がらず、近所の病院に行きました
熱が高くて心配なので…と医師の希望により検査をすることに
インフルエンザ、アデノウィルス、溶連菌の検査をしました
私の検査によると、インフルエンザとアデノウィルスは陰性だったので、どうなんだろう…とドキドキ
結果は3種類共陰性反応
インフルエンザ検査はご存知の通り、鼻から管?を入れて検査
アデノウィルスと溶連菌は喉の粘膜をグリグリと取って検査
どちらも痛いし、苦しいし、辛いし…
始め、私はと言うか、娘本人が検査を拒否しましたが、お医者さんに「検査させて下さい」と言われ、泣きながら検査をしていました
そんな時、私は「細胞反応を見て、インフルエンザやアデノウィルスの可能性は低いと思うので大丈夫です」と言えなかった…
自分の腕を信じていれば言えたのだろうか
証拠がないから、やっぱりそれは医療による検査を促すのが当然と思ってていいのだろうか…
ただ、やっぱり痛い検査は可哀想だし、自分でも嫌だ…
痛い思いをしたけど、結果は陰性
原因不明の高熱となり帰宅しました
解熱剤はあまり使いたくないが、熱が高過ぎて痙攣を起こすことを恐れ、坐薬を使用しました
しかし、坐薬を入れても熱は下がらず…
下がらないまま日曜日の朝を迎えました
こんなに熱が高くなることも、熱が続くことも本当に珍しい
考えてみれば2年半振りのことでした
風邪もひかない、優良健康児の我が子が熱…
本人も、熱に慣れていないからか、心配な様子
そんな時にも、仕事のことが頭を過ってしまう母親としては失格な私…
月曜からは予約が埋まっているので、早く熱を下げたい…と思ってしまいました
坐薬を入れても熱が全く下がらないことも気になり、旦那の勧めで大きな病院に行くことにしました
そして、すぐに検査入院をすることが決まりました
入院期間は1週間〜2週間…
月曜からの仕事が…とか言ってる場合ではなかった…と反省しました
病名はまだ明確ではありませんが、40度前後の熱がまだまだ継続中です
娘とじっくり2人きりで過ごすために、神様に与えられた時間なんだな…と感じ、この空間を大切にします
明日からの1週間以内に予約が入っているお客様には連絡しましたが、ご迷惑おかけして申し訳ございません
私の施術を求めて予約を入れて下さったお客様に、ご迷惑をおかけすることはとても心苦しいですが、今は母親として、子どもの看病をさせて頂くことにします
本当に申し訳ございません
PS、スマートフォンでのブログを書く作業は極めて困難です
誤字脱字は多目に見て下さい…